『第65回 全日本病院学会』が2024年9月28日と29日に京都で開催され、
医師3名・看護部5名・事務課2名・医療技術部1名の11名で参加しました。
今年は、看護部から3つの演題発表を行いました。
『よろず相談所としての役割を担う看護外来の実態 ~専門チームによる今後の課題と展望~』
『ベルト電極式骨格筋電気刺激療法(B-SES)を受けた患者の褥瘡の変化』
『地域包括ケア病棟にて実施している院内デイサービス参加患者の傾向と今後の課題』
発表後にたくさんの質問があり、私たちの発表内容に多くの関心を持っていただけたことを実感しました。
今後も、多職種で学会に参加し、近隣地域で必要とされる医療・介護サービスに役立てるようにしたいと思います。